いじめ 逃げることも大切
今いじめられている人、いじめから逃げたくても逃げられない人
「いじめられているがどうしたら良いのかわからない、学校から逃げたいと思っている人」
こういった人に見てもらいたい。
本記事の内容
- いじめから逃げる事をしせずに後悔した話
- いじめから逃げることも大切
いじめから逃げることをせずに後悔した話
私は、中学1年から中学3年までいじめられていた。私は、バスケ部に入っていた。そこでクラスも同じである中の良い友達であるRさんが出来た。最初は、とても仲が良かった。
するとある日、部活のときにRさんに脇が臭いと言われた。
それをきっかけに部活の中で私の脇が臭いことが知られていた。
それからRさんは、人が変わったよう私をいじめ始めた。
脇が臭いと何回も言われ、またクラスの中でも仲間外れにされた。
ずっといじめが続く中で私は、人が怖くなっていった。
また、女子にも臭いといわれ、メンタルが崩壊した。
しかし、私は、それでも学校を休むことはしなかった。
母には相談していて、転校も進められたが断ってしまった。
そうして我慢していくうちにメンタルがさらに壊れていった。
そして、今では、精神病にかかってしまった。過緊張、過敏性腸症候群、自臭症になってしまった。
いじめから逃げることも大切
いじめられて苦しくてどうしようもなくなったら逃げるべきだ。
その場所にとどまっても何も良いことはない。
いじめと闘って成長するのだという人もいるが、私は、逃げることをおすすめする。
いじめられている人にとって逃げることも難しいということもわかる。
しかし、逃げる勇気を持ってほしい。
今いる場所だけが人生のすべてではない。
あなたを支え、理解してくれる環境が必ずある。
私は、いじめから逃げなかったことを後悔している。
私と同じように後悔する人が減ればいいと思う。