アニメ鬼滅の刃1話 面白すぎ ネタバレあり

本日は、アニメ鬼滅の刃のおもし面白さについて語っていきます。

僕が鬼滅の刃を見たきっかけは、ジャンプからアニメになるから多分面白いだろうなあ、見てみるかという軽い気持ちでした。

そうして第一話を見てみると

とんでもなく面白い！！！

衝撃でした。

鬼滅の刃の内容は、

時代は、大正時代。炭を売る少年・炭次郎は、家族を鬼に皆殺しにされた。唯一生き残ったが、狂暴な鬼に変異した妹・禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つ為に二人は、旅立つというものです。

まず制作を担当している会社ufotableの作画が素晴らしい。この会社は、大人気アニメFATEを制作している。原作と比べてもクオリティが高い。そして背景も綺麗でまるで映画のようだった。

キャラは、何といっても富岡義勇がかっこいい。悲しい過去を背負っている感じの目が素晴らしい。

第1話で、ただ寡黙なイケメンかと思ったら、声を張り上げ、炭次郎に罵声を浴びせたときは、とてもカッコよかった。

語りかけるような話し方がとても魅力的だった。

また、義勇の優しさが見えた瞬間であった。

炭次郎は、心の優しい少年でとても共感ができる。悲しさから立ち直ろうとする姿や禰豆子を信じる姿は、涙がでそうだった。炭次郎の言葉やしぐさ一つ一つが染みる。

バトルシーンもよかった。迫力があり、見やすく、そしてかっこいい。

また、弱い主人公が強くなっていくというのは、次の展開がとても気になる。どのように強くなるのか、どのようなキャラが出てくるのか全てが気になってしまう1話だった。

1話を見て大ファンになってしまった。欠点が見つからないほどだった。

原作も見ようと考えたが、アニメを見てから見ることにした。多くの人にこの作品を見てほしい。

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