honyomimasu’s blog

アニメ、病気、本、映画について載せていきます。

映画 ランペイジ 感想 ネタバレあり

映画ランペイジの感想を述べていきます。

 

ゴリラのジョージとデイビスとの友情が感動!

この映画は、ドウェイン・ジョンソン主演で、1986年に発売されたアーケードゲームを実写映画化したパニックアクション。巨大化した動物たちが暴れるさまを描く。ある遺伝子実験の失敗からゴリラや狼などが巨大化し、暴れだす。主人公デイビスの友達のジョージも暴れだし、それを止めるためにデイビスが活躍する物語です。

 

まず、ゴリラのジョージがかわいい。デイビスに手話を教えられて、手話を使えるようになり、デイビスをからかう所がかわいく、動き一つ一つも人間にはない可愛さがあった。デイビスがからかわれる所も面白い。

 

戦闘シーンでは、とても動物が強くて、銃やロケランでは、歯が立たなかった。それをデイビスがなんとかしようとするところがカッコイイ。大迫力で映画館で観たいと思った。また、ゴリラは、物を投げて戦い、狼は、跳躍力を使って攻撃し、ワニみたいなのは、歯を使って攻撃するなどの違いも面白かったです。

 

最後のジョージとの共闘は、とてもよかった。ジョージが危なくなったら、デイビスが助け、デイビスが危なくなったら、ジョージが助けるという構造が良かったです。

 

デイビス、、博士、ラッセル三人のコンビもよかった。最初デイビスと仲が悪かったラッセルが、デイビスに命を助けられ、協力することになる所も熱い。お互い3人が信頼し合い、自分の仕事をやり遂げる姿は、とてもよかった。

 

空爆をさせる前に倒さないといけないという設定を盛り込むことによって、見ている人にハラハラ感を感じさせる。

 

退屈な場面もなく、ずっとワクワクして見れたし、ストーリーも面白かったです。

 

ぜひ見てほしい!