うつ病が改善した方法
うつ病を改善させる方法について知りたい人
「うつ病になって、何をしたら改善するのか知りたい。色々な方法を試したけど、あまり効果がなかった。」
こういった人に見てもらいたい。
本記事の内容
- うつ病が改善した方法
私がうつ病になったのは、去年の4月だった。うつ病になるとすべてが真っ暗になる。今まで楽しかったことがすべて楽しくなくなる。
まだまだうつ病で悩んでいる人は、たくさんいる。
そして様々な治療法がネットや本に掲載されている。しかし、効果があるものは、とても少ないと感じた。
結局自分に合うかどうかだと強く感じた。
なのでこれから私がうつ病に効くと感じた方法を紹介する。
うつ病が改善した方法
1.休息をとる
うつ病と診断されたら休息を必ずとるべきだ。大学に通っているなら大学を休むことや休学をすぐにしたほうがいい。
仕事をしている人なら会社をやめるか、休んだ方がよい。
もちろんすぐに行動することができない事情がある人もいると思う。
その人は、医者と相談しながら決める必要がある。
しかし無理をして自殺に追い込まれるよりはすぐ行動したほうがいい。
あと、親と離れて暮らしている場合は、実家に戻るべきだ。うつ病の人は一人では、生活できないのだから。
私自身4月に発病してから無理をして学校に行っていた。
そのうちにだんだん悪化し、病院にすらいけない体になってしまった。
なぜもっと早く休まなかったのかと思う。
もっと早く休んでいたら結果は、違っていただろう。
2.漢方薬と健康食品を飲む
私は、精神科の薬をのんでも全く症状は、改善しなかった。
薬では治らないと諦め、絶望した。しかし、母から漢方薬を進められ、どうせ意味ないと思いつつ、飲んでみた。すると1か月で効果が表れた。
だんだん効果が表れてきた。2か月経つころには、ほぼ完治したといっていい。
目に覇気が戻り、今まで楽しかったことが普通に楽しめるようになった。
さらに不眠や目の疲れ、腸の働きも改善した。4月から12月まで9か月苦しんでいたうつ病が治ったのだ。
漢方薬は、病院の薬と違って副作用もほぼない。
うつに効く漢方と書いている商品を服用するべきだ。そして自分に合うものを見つけるべきだ。
ちなみに私が一番効いた漢方は、これです!不眠症も改善し、イライラや不安も取れます!
3.やりたくないことをやらない
私は、学校を休んでいるときやりたいことだけをやった。アニメを見て、マンガを読んで、好きな映画を見て、好きなドラマをみる。
これ以外なにもしなかった。少しでもやりたくないと思ったことをやると大きな負担になる。
外にでなくてもいいし、友達の電話やラインもすべて無視し、学校からの連絡は、親にやってもらう。これでいい。
まとめ
うつ病に効く方法は、人それぞれ違う。体質や考え方がそれぞれ違うからだ。
なのでうつ病を改善させる方法は、いくつもある。つまり、情報を集めてお金のことを気にせずにネットや本や論文に書いていることをかたっぱしから全て試していくしかないと感じた。
そうして自分にあった治療法を見つけることが最善の策だと感じた。
うつ病が改善した具体的な漢方や健康食品は、この記事に書いてます!