うつ病軽症の私が本100冊読んで人生観が変わる物語 其の1
本100冊読みます!
その過程の中で自分の考え方がどう変わっていくのかを述べていきます。
本を読み始め歴9日で18冊!読書ってすごい!
自分の価値観がどれだけ偏っていて、凝り固まっていたかがめちゃくちゃ分かる!
前は、就職することしか考えていなかった。どれだけ良い会社に入って、どれだけ給料をもらえるかばかり考えていた。
嫌いな上司に頭下げて、やりたくもない仕事をし、辛い残業をしないといけないと思っていた。
でもそれは違った!勝手に自分だけで決めつけて、世間の常識にとらわれていた。
やりたくないことやきついこともしなければならないと常識で判断していた。
しかし、そうではないことに気づいた。
生き方は、人それぞれで、自分の好きなことややりたいことだけをやる人がいてもいいと思わされた。
今までは、失敗を怖がってたけど、起業して失敗したとしてもなんとかなる。お金が無くなったら生活保護を受ければいいと思うようになった。
今何かにチャレンジしたくてうずうずしている。わくわくしている。
起業したい、アニメ業界に関わりたい、ブログを多くの人にみてもらいたい、本を100冊読みたい、病気をオープンにできる世の中にしたい、好きなことを仕事にしたい、車を買いたい、本を書きたい、など多くのやりたいことが見つかった。
しかし、これを実現できずに失敗してもいい、
なぜなら人生は、遊びなのかもしれないと思うようになったからだ。
だから何か失敗したとしても遊びだからあまり気にしない。楽しければそれでいい。
仕事をしてお金を稼ぐのも遊びで、きついことに耐えてお金をもらうことは、もっと楽しい遊びを経験するためのきつい遊びなのではないかと感じるようになった。
失敗しまくって、落ち込みすぎて病気になったときも遊び、不利な状況で戦って楽しめるかどうかの遊び、ゲームだと思う。
たしかに強度のうつ病の人は、考えられないかもしれない。
しかし、症状が改善したら、考えてほしい。考え方を変えるのはとても難しい。
私もまだ考え方を変えている途中だ。今は、自分のうつ病は、完治はしていない。
しかし、うつ病の人なんてたくさんいる。なんだ普通のことじゃんと思うようになった。というかそう考える訓練をしている。
多くの時間がかかるが、考え方を変えることは、出来るのだ。
私は、これから自分のやりたくないことは、やらないように生きていく。
人生の中で新しいことに挑戦しまくって、楽しく生きていく。
女性恐怖症なら私は、男だけの会社を作りたい。
過緊張なら過緊張の人だけの会社をつくりたい。
うつ病で会社をやめたなら、その人たちだけの会社をつくりたい。
その人にとって一番良い環境で働ければいいのにとずっと思っていた。
このような社会になったらなあと思う。
ストレスフリーな会社が増えればいいと思う。
人生は、遊びだ
私に多くの人生を体験させてくれた本ありがとうといいたい。
書いてくれた人、編集してくれた人ありがとうといいたい。
この考え方で人生を楽しみ尽くしたい!